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エプロンドレスは正義 >>
作業メイキング(完成)
2014-06-22 18:35:17
何となくやりたくなったので
自分用に作業メモ
趣味の落書きですので、色々荒っぽいです。

ラフから線画(原寸)

ざざっと筆でラフを描いてイメージが出来たら線画(原寸)
丁寧な人はこの間に下絵を挟むらしいのですが、飽きるのでこのままいきます。
胸は小さいのも大きいのも好きですが、このポーズでこの胸なのでこの子はお察しです。
太ももはむっちりが正義。線画だとよりふとましいですが、影をつけるともうちょい締まります。

作業はすべてSAI、ラフは筆の3pixくらいで、線は筆の濃度98とかで色のびだけ上げて1.5pixで。
つるんとしたすべらかな塗りなどではペン入れツールを使ったり、線の隙間をきっちり閉じたりするようですが
そのへんは好みだと思います。


色分けは肌、靴、ショーパン、Tシャツ、目、瞳、髪
背景流し込んで漏れがないように確認しつつ、鉛筆やバケツで塗りつぶします。
ついでに濃度を下げた消しゴムを線画の輪郭あたりにかけています。
抜きが出来る事でなんとなくすっきり、したような。

蛍光色の靴を履かせたかったので他は彩度低めに。
以前はレイヤー一枚で上から塗っていたのですが、色調整の便利さに気付いて色分けする事が増えました。
センスがないので色彩をスライドさせながらよさげな色を探します。

色塗りの準備がこれで出来ました。
といいつつ、色塗りめちゃくちゃ苦手なのでこの段階で終わることも良くあります。


で、途中撮るの忘れて一気に塗り終わり。
個別に影とハイライトいれて主線の色変えて、結合してあちこち上から塗って整えました。
やっぱり顔が一番楽しい。


そして加工。
見ての通り拡大して、左右反転して、ちょっと回転させてトリミング。
仕上げに縮小する方もいますが拡大するのも面白いですよ。
ただボケるのでコントラストいじったり加筆したり
SAIの機能にある水彩用紙の質感足してみたり。
気が済むまであれこれいじります。
これで一応完成ー。


おまけ。
加筆前の彩度がっつり抑えたver
これはこれで。